職業訓練校のメリットとデメリットについて!Web未経験でも通用できると感じたこと

37歳からの転職

 

職業訓練校って行くメリット・デメリットってなんだろう?実際に通った人の意見を聞きたいな。

そんな疑問にお応えします。

結論から先に言うと、職業訓練校はメリットが多く、しっかりと吸収して学べば素晴らしい環境の学校だと思います。

私は、会社の倒産がきっかけで36歳にして無職になってしまいました。

今後のことを考えたときに長期的に働き続けられる業界として選んだのがWeb業界でした。

そして学ぶ環境として進路先に選んだのが職業訓練校です。

本記事では職業訓練校に通い始めて3ヶ月目の私が経験したことをもとに感じたメリットとデメリットについてまとめました。

 

職業訓練校に通うメリットについて

 

無料で専門知識の習得が可能

 

まず始めにWeb系の職業訓練校なら、 専門的なWebデザインでPhotoshopやIllustratorの学習が出来たりします。

 

他にもプログラミングやグラフィックデザイン、動画編集など専門的な資格などの取得することが出来ます。

 

これが1人で独学で取得をするとなると、モチベーションの維持や分からないところで躓いてしまう可能性があります。

 

 

それと、民間の Webスクールやオンライン学習など受講するとなると数万円から数十万円の費用はかかります。

 

なので、就きたい職業のために学ぶ意欲と専門的な資格やスキルを得たい方は、金銭的な負担もなく受けられる職業訓練校は学ぶのに最適な環境だと思います。

 

再就職への就職支援を受けれる

 

次のメリットとして再就職への就職支援を受けられる点です。

 

ポートフォリオ制作

 

これは未経験の業界に転職したいと思った際に、記載できるスキルや資格もあったに越したことはありませんが、 Web業界で必須となるのがポートフォリオです。

 

ポートフォリオとは、Webサイトや広告バナーなどの制作物の事です。

企業が選定する基準の一つとして、この制作物のデザインを採用の基準としています。

 

こういった転職するにあたって、卒業するまでにポートフォリオの制作を必須としている学校もあります。

 

つまり、就職するにあたって最低限の装備を準備する段取りが整います。

 

キャリアコンサルティング

 

ハローワークにも相談窓口がありますが、職業訓練校ではより専門的な視点で転職のアドバイスを受けることが出来ます。

 

例えば、Webデザインの会社を目指す時に必要な職務経歴書の書き方や、自己アピールで強調したほうがいいポイントなどを教えてもらいます。

 

大して自分が強みだと思っていない経験やスキルでも、先生からみれば転職の武器の一つとして有効に活用した方がいいと捉えています。

 

大して自分が強みだと思っていない経験やスキルでも、先生からみれば転職の武器の一つとして有効に活用した方がいいと捉えています。

このように自分の視点だけでは気づけなかったりする転職で有利に働く専門的なアドバイスは、ハローワークでは得られなかったと思います。

 

規則正しい生活を送れ不安が軽減される

 

最後のメリットとして、生活のリズムを整えられる点です。

 

規則正しい生活が送れる

 

職業訓練校には昼と夜のコースを選べます。

 

私は昼のコースを選んでいるので、9時半から約5時間ほどの講義を受けています。

 

毎朝通学の習慣ができるので、仕事していた時と変わらない生活習慣を送ることが出来ています。

 

これが転職活動のみであったら、自ら動く意欲の維持が保てていたか分かりません。

 

就職できない不安が軽減される

 

ちなみに職業訓練校に通う前の3ヶ月間は、転職先が見つからなかったので不安の気持ちでモチベーションが切れかかっていました。

 

職業訓練校では世代や経歴が違えど、自分と同じような境遇の人たちが集まっています。

 

同じ業界に転職という目標を共有し合うことで、1人で抱えていた悩みや不安も軽減することが出来ました。

 

 

合わせて読みたい
職業訓練校を受ける条件についてはこちらの記事で解説しています

 

職業訓練校を受ける条件とハローワークで必要な書類について解説

職業訓練校の3つのデメリット

 

失業期間が長引くとお金の心配がある

 

まずデメリットの一つ目に挙げられるのが、失業期間が伸びてしまうとお金の心配があります。

失業保険との兼ね合いもあると思いますが、給付期間が終わってしまうと収入が途切れてしまいます。

 

その時に貯蓄がないと生活が困ると思うので、職業訓練校に入校する前に金銭面での工面もした上で最終的な決定をするといいと思います。

 

失業期間中のバイトについては、こちらの記事にて紹介してますので合わせてお読みください。

 

失業中に出来るおすすめのバイトについて!条件を満たした働き方と注意点について解説

 

履歴書の経歴欄が不利になる

 

次に履歴書の職歴の欄で前の会社を退職後からの期間が空いてしまうことです。

3ヶ月間〜半年の離職期間が空いてしまうと、就職意欲がないのかと採用選考で不利に働いてしまうのではないかと思います。

ここに関しては、それほど気にしなくてもいいと思います。

 

その理由として、職業訓練校を受けていた場合が未経験で転職先を選ぶ場合は有利に働くからです。

ライバルも未経験で申し込んでいるため、スキルやポートフォリオの有無での差や、カリキュラムで得られたスキルの記載などで圧倒的な違いが出るからです。

なので、職務経歴書に職業訓練校を受けていたことを記載しておくことは必須です。

 

 

私は36歳で3ヶ月間の無職生活をした後に職業訓練校に入校しました。

アラフォーで半年以上の離職期間があ利、就職に不利になってしまうか当初は不安でした。

しかし、 Web業界の現場での採用事情などを聞いていると、アピールポイントをしっかりと抑えておけば、勉強熱心な人・就職意欲の高い人とプラスに評価してもらえます。

他にも学んだことをアピール出来るように資格を取得しておくことをおすすめします。

授業の内容が分からないと辛くなる

続いて授業の内容に追いつかなくなってしまうことです。

私も Webの専門用語から始まって、HTML、cssまでは大丈夫でしたが、javascriptの導入などの授業は慣れるのに時間がかかりました。

その対策として、講師や周囲の人に相談出来る関係性を築いておくことです。

 

また、復習も兼ねてサイト細作など習ったことのアウトプットをし続けることで、サイト構築やタグの役割などがわかってくるようになります。

私の周りの人も、休み時間や授業前には予習や復習を兼ねてグループで話し合っている光景を目にしています。

ここで大切なのは、学ぶ意欲を途切れさせないでいることだと思います。

 

Web系の職業訓練校の講義についてはこちらの記事でまとめています。

Web系の職業訓練所の雰囲気と講義の学習内容について!30代が未経験の業界に転職するまで

 

クラスに溶け込めないと孤立する

 

最後にクラスで話し相手がいないと気軽な相談など出来ず、孤独を感じる点です。

学校によっては入校してすぐにアイスブレイクやグループワークなど取り入れているとこともあるので、比較的に近くに座った人同士では会話のきっかけ作りに関係性を築きやすくなります。

私も最初は話し相手ができないかと思っていましたが、自己紹介や他己紹介などのおかげで身近な距離感で話せる人ができたのがよかったです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は私が経験したことをもとに職業訓練校に通うメリットとデメリットについてまとめました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。