Youtubeで稼ぐには単価がとても重要です。
「1再生あたり0.1円」が最も有名ですね。
これからユーチューバーになりたい人にも。
この単価が0.2円になれば収益2倍、0.3円になれば3倍になるので、Youtuberになって稼ぐぞ!という方のご参考に。
10分以上の動画にする
Youtubeの広告で最も収益が高いのは、動画の前に流れるCMです。
10分以上の動画にすれば、このCMを2回も3回も流すことができます。
CMが2回流れれば2倍、3回流れれば3倍という風になるそうです
年齢が高い視聴者に観てもらう
Youtubeは視聴者の年齢もアナリティクスでわかるようになっていて、私のチャンネルでは30〜65歳の女性が多く、その年齢層に向けた動画内容を配信するようにしています。
Youtubeでは視聴者に合わせたCMが流れるので、私の動画は大人向け広告が多く流れるということです。
以前もっと若い世代の人がたくさん観てくれた動画がありましたが、その時は視聴者数のわりに稼げなかったそうです。
つまり、大人向け広告の方が単価が高いと考えられます。
スキップできない広告にする
最初に流れる広告のCMは、スキップできないものとスキップできるものがあります。
もちろんスキップできないCMの方が単価は高いですね。
でも、スキップできないものを流すには別途申請して審査を受けなければいけません。
このタイプのCMにすると単価は高いものの、離脱率(観るのをやめる)が上がるので導入は慎重にしてください。
動画を離脱しないように観てもらう
「良い動画」には高い単価の広告が出ます。
良い動画かどうかの判断基準は「最後まで観られている動画かどうか」が重要だそうです。
離脱率が高い(途中で観るのをやめる人が多い)動画は単価が低いんですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
YouTubeもテレビと同様に視聴率=再生数だけでなく、視聴時間をいかに長く離脱せずに見てもらえるかの重要性を理解して頂けたかと思います。
ぜひ参考にして、明日からのYouTube投稿を意識して髙単価を目指してみてください!